2ウェイ契約のバンダー・ブルーを解雇したロサンゼルス・レイカーズが、新たなガードプレイヤーをロスターに加える模様。

Yahoo!Sportsによると、レイカーズはゲイリー・ペイトンⅡと2契約を結ぶ予定だという。

オレゴン州立大出身のペイトンⅡは2016-17シーズンにミルウォーキー・バックスでNBAデビューを果たすも、12月に解雇された。

ペイトンⅡの父は、レイカーズでのプレイ経験があるゲイリー・ペイトン。

道のりは険しいかもしれないが、偉大な父の背中を追い続けてもらいたいところだ。

なお、今季のペイトンⅡはバックスで12試合に出場し、平均8.8分のプレイで2.5得点、1.4リバウンド、0.8アシスト、FG成功率39.4％、3P成功率16.7％（12本中2本）を記録。

ルーキーだった昨季はバックスで6試合に出場し、平均16.5分のプレイで3.3得点、2.0リバウンド、2.2アシスト、FG成功率36.4％、3P成功率11.1％（9本中1本）を記録した。