ビラノバ大 ロッカールーム名称を「カイル・ラウリー・ロッカールーム」に変更
トロント・ラプターズのカイル・ラウリーは先日、母校であるビラノバ大学に100万ドルを寄付した。
これはアリーナのリノベーションに使用されるが、100万ドルという金額はビラノバ大出身の選手個人の寄付金としては最高額だという。
ラウリーの心意気に応え、ビラノバ大はホームアリーナのロッカールームの名称を変更する模様。
The Philadelphia Inquirerによると、ビラノバ大はロッカールームの名称を「カイル・ラウリー・メンズ・バスケットボール・ロッカールーム」に変更するという。
ラウリーはビラノバ大で2シーズンプレイした後、2006年のドラフト24位指名でメンフィス・グリズリーズに入団。
ラプターズ移籍後に才能を開花させ、オールスタープレイヤーとしてリーグを代表するポイントガードのひとりとなった。
ビラノバ大ではラウリーの偉業と名前が長く語り継がれることになるだろう。
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