スープ投げつけのJR・スミス「チームメイトたちには話した」
クリーヴランド・キャバリアーズのJR・スミスはアシスタントコーチにスープを投げつけ、チームから1試合の出場停止処分を科された。
問題を起こしてしまったスミスは、すでにチームメイトたちにこの件について話をしたという。スミスのコメントをCleveland.comが伝えている。
「そのことについては、チームメイトたちに話した。みんなクールに見えた。俺たちはチームとして前に進んでいく。出場停止処分の決定は俺の仕事じゃない。俺はただここでバスケットボールをプレイするだけさ」
スミスは出場停止処分明けとなったデンバー・ナゲッツ戦で、19得点をあげるパフォーマンスを見せた。
残念ながらチームは敗れてしまったものの、スミスは気持ちを新たにしたことだろう。
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