ダニー・グリーン 去就について「すぺてのオプションを検討してる」
サンアントニオ・スパーズのダニー・グリーンは、チームにとって重要なプレイヤーのひとりだ。
だが、スパーズでプレイし続ける保証があるわけではない。
グリーンの来季の契約はプレイヤーオプションとなっているが、グリーンはすべてのオプションを検討し、自信にとって最善となる決断を下すようだ。
グリーンは自身の去就について次のようにコメント。the San Antonio Express-Newsが伝えている。
「時間がかかってる。どんな決断になるのか分からない。俺のエージェントからのフィードバック、そして組織からの返答次第だね。同じように、彼らも時間をかけると思う」
「両サイドには処理しなきゃいけないこと、考慮しなきゃいけないことがたくさんある。プレイヤー側だけじゃなく、組織側にもね。物事は変わり得る」
グリーンは先日、カワイ・レナードがスパーズに戻ってきたがっていると発言。
だが、レナードと親交の熱いグリーンがスパーズを離れるとなると、レナードの心も揺れるかもしれない。
果たしてグリーンはどのような決断を下すのだろうか。
なお、今季のグリーンはレギュラーシーズン540試合に出場し、平均25.6分のプレイで8.6得点、3.6リバウンド、1.6アシスト、0.9スティール、FG成功率38.7%、3P成功率36.3%を記録。
キャリア8年を通してクリーヴランド・キャバリアーズ、スパーズでレギュラーシーズン通算540試合に出場し、平均25.1分のプレイで8.8得点、3.4リバウンド、1.6アシスト、1.0スティール、FG成功率41.8%、3P成功率39.5%を記録している。
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