モーリス・ハークレス 膝の遊離体除去手術で離脱へ
ポートランド・トレイルブレイザーズのモーリス・ハークレスが、プレイオフを前にしばらく離脱する模様。
ブレイザーズによると、ハークレスは左膝の遊離体を除去する手術を受け、しばらく離脱するという。
ハークレスは2週間後に再検査を受ける予定であるため、レギュラーシーズンは全休し、プレイオフに備えることになるだろう。
ブレイザーズは現在、ヒューストン・ロケッツ、ゴールデンステイト・ウォリアーズに次ぐウェスタン・カンファレンス3位。
ハークレス離脱の間はエバン・ターナーの負担が増えることになりそうだ。
なお、今季のハークレスは59試合に出場し、平均21.4分のプレイで6.5得点、2.7リバウンド、0.9アシスト、0.8スティール、FG成功率49.5%、3P成功率41.5%(キャリアハイ)を記録。
キャリアを通してオーランド・マジックとブレイザーズでレギュラーシーズン通算415試合に出場し、平均23.0分のプレイで7.3得点、3.6リバウンド、0.9アシスト、1.0スティール、FG成功率47.4%、3P成功率33.0%を記録している。
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