ダミアン・リラード バックコート解体説に「同意しない」
プレイオフで昨季以上の躍進が期待されたポートランド・トレイルブレイザーズだったが、ニューオーリンズ・ペリカンズとのファーストラウンドをスウィープで落とし、昨季同様ファーストラウンドでの敗退を余儀なくされた。
この結果を受け、テリー・ストッツHCの解雇説が浮上しているが、ヘッドコーチだけではなく、主力プレイヤーにも調整の動きが入るかもしれない。
一部ではダミアン・リラードとCJ・マッコラムのバックコートを解体すべきという批評も出ているほどだ。
リラードはこの説について次のように言及。prohoopsdigest.comが伝えている。
「その説には同意しない。単純なことだ。言うだけなら最も簡単なことさ。それには同意しない。ただ、俺が決めることじゃない」
「みんなが素晴らしい仕事をしたと思う。コーチ・ストッツは就任初日から素晴らしい仕事を続けてるよね。俺たちは5年連続でプレイオフに進出してるんだ」
ヒューストン・ロケッツ、ゴールデンステイト・ウォリアーズに次ぐウェスタン・カンファレンス3位でプレイオフに進出するも、ファーストラウンドで姿を消したブレイザーズ。
ブレイザーズのフロントオフィスはこの夏、ロスターをどう調整するのだろうか?
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