ジャマール・クロフォード オプション破棄でFAへ
ミネソタ・ティンバーウルブズのベテランシックスマン、ジャマール・クロフォードが、この夏にFAになるようだ。
ESPNによると、クロフォードは2018-19シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAになる決断を下したという。
38歳という年齢にもかかわらず、切れ味抜群のクロスオーバーでディフェンダーを翻弄しているクロフォード。
果たして来季はどのチームでプレイするのだろうか?
なお、チームメイトのジミー・バトラーはウルブズのマネジメントに対し、クロフォードの残留を強く求めていると報じられている。
今季のクロフォードはレギュラーシーズン80試合に出場し、平均20.7分のプレイで10.3得点、1.2リバウンド、2.3アシスト、FG成功率41.5%、3P成功率33.1%を記録。
キャリアを通してシカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、アトランタ・ホークス、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ウルブズでレギュラーシーズン通算1262試合に出場し、平均29.9分のプレイで15.0得点、2.3リバウンド、3.4アシスト、FG成功率41.0%、3P成功率34.9%を記録している。
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