ブレイク・グリフィン スタン・バン・ガンディは「すごくクール」
バスケットボール・オペレーション部門とヘッドコーチの仕事を失ったスタン・バン・ガンディは、デトロイト・ピストンズを完全に離れることとなった。
シーズン途中のトレードでピストンズに加わったブレイク・グリフィンは、バン・ガンディの解雇を惜しみつつ、次のようにコメント。USA Todayが伝えている。
「彼はすごくクールな男さ。ナイスガイ。それにおもしろい。俺たちのことを本当に気にかけてくれてたんだ」
グリフィンはシーズン終盤を怪我で離脱し、チームを導くことができなかった。
来季は別のコーチの下でプレイすることになるが、ピストンズをプレイオフ復帰に導く働きを期待したいところだ。
なお、ピストンズ移籍後のグリフィンは25試合に出場し、平均33.2分のプレイで19.8得点、6.6リバウンド、6.2アシスト、FG成功率43.3%、3P成功率34.8%を記録。
キャリアを通してロサンゼルス・クリッパーズとピストンズでレギュラーシーズン通算529試合に出場し、平均35.0分のプレイで21.5得点、9.2リバウンド、4.3アシスト、FG成功率50.8%、3P成功率32.4%を記録している。
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