シェーン・ラーキン 肩負傷でカンファレンスファイナル全休へ
快進撃を続けるボストン・セルティックスは、ガードプレイヤー不足の状態でカンファレンスファイナルを戦い抜かなければならないようだ。
肩の負傷で離脱しているバックアップポイントガードのシェーン・ラーキンが、カンファレンスファイナルを全休する見込みだという。
ラーキンの状態について、ブラッド・スティーブンスHCはt食いのようにコメント。cbssports.comが伝えている。
「経過は良いよ。ただ、プレイできる状態には近づいてない」
ゴードン・ヘイワードが開幕戦で負傷離脱し、カイリー・アービングとダニエル・タイスもシーズン中の負傷で離脱したセルティックス。
スティーブンスHCは今しばらく難しい采配を余儀なくされることになりそうだ。
なお、今季のラーキンはレギュラーシーズン54試合に出場し、平均14.4分のプレイで4.3得点、1.7リバウンド、1.8アシスト、FG成功率38.4%、3P成功率36.0%を記録。
プレイオフでは11試合に出場し、平均14.0分のプレイで3.7得点、1.0リバウンド、1.8アシスト、FG成功率45.7%、3P成功率30.8%を記録している。
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