ジミー・バトラー アンドリュー・ウィギンスとのプレイに困惑?
ミネソタ・ティンバーウルブズのアンドリュー・ウィギンスは、これからのチームを支えていくであろう有望株として期待されていた。
だが、昨年夏にジミー・バトラーやジェフ・ティーグらを獲得したことにより、ウィギンスの存在感は薄くなったと言えるだろう。
そして、昨季のウィギンスのパフォーマンスはバトラーの眼鏡にかなわなかったのかもしれない。
sportsnaut.comによると、バトラーはウィギンスとどうプレイすれば良いのか困惑し、ディフェンスやゲームに対するアプローチにも疑問を感じているという。
バトラーのスタッツは必ずしもひどいというわけではないが、ウルブズがさらなる高みを目指すためには、ウィギンスの成長が欠かせないだろう。
トム・ティボドーHCは現状をどう解決していくのだろうか。
ウィギンスにとっても来季は勝負の一年となりそうだ。
なお、昨季のウィギンスはレギュラーシーズン82試合に出場し、平均36.3分のプレイで17.7得点、4.4リバウンド、2.0アシスト、1.1スティール、FG成功率43.8%、3P成功率33.1%を記録。
キャリア4年ではレギュラーシーズン通算327試合に出場し、平均36.2分のプレイで19.7得点、4.1リバウンド、2.1アシスト、1.0スティール、FG成功率44.7%、3P成功率33.0%を記録している。
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