ロケッツ エリック・ゴードンのトレードを検討?
ベテランガードのエリック・ゴードンはヒューストン・ロケッツ移籍以降にかつての輝きを取り戻し、チームの起爆剤として活躍している。
だが、FAになるスーパースターたちの動向次第では、ロケッツを離れなければならないかもしれない。
realgm.comによると、ロケッツは他チームからのトレードオファーを受け付けているという。
ロケッツはレブロン・ジェイムス、もしくはポール・ジョージの獲得を狙うと噂されているが、彼らにマックス契約をオファーするためには主力クラスのプレイヤーを放出しなければならない。
そのため、ゴードン、およびライアン・アンダーソンの放出が噂されているわけだが、すべてはFAになるスーパースターたちの動向次第となりそうだ。
なお、昨季のゴードンはレギュラーシーズン69試合に出場し、平均31.2分のプレイで18.0得点、2.5リバウンド、2.2アシスト(キャリアワースト)、FG成功率42.8%、3P成功率35.9%を記録。
プレイオフでは17試合に出場し、平均32.3分のプレイで15.4得点、2.6リバウンド、1.6アシスト、FG成功率38.0%、3P成功率33.1%を記録した。
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