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ウォリアーズのオーナー ドレイモンド・グリーンに銅像設立を約束?

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ウォリアーズのオーナー ドレイモンド・グリーンに銅像設立を約束?

リーグ屈指のオールラウンダーであるドレイモンド・グリーンはこの夏、ゴールデンステイト・ウォリアーズと4年1億ドルの延長契約を結んだ。

この延長契約により、グリーンは33歳になるまでウォリアーズの一員としてプレイすることになるだろう。

そして、グリーンの貢献を称え、将来的には銅像が設立されることになるかもしれない。

ウォリアーズのオーナーであるジョー・レイコブはグリーンとの延長契約時について次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。

「この夏にドレイモンドが延長契約を交わした時、彼は私に感謝の電話をしてくれた。彼が何かを言う前に、私はこう言ったのさ。『君にひとつだけ伝える言葉がある』とね。それからしばらく沈黙があって、彼は『何だい?』と言った。私は『銅像だ』と答えたんだ」

グリーン擁するウォリアーズにとって、来季はチャレンジのシーズンともなるだろう。

ケビン・デュラントやアンドレ・イグダーラなど複数の主力プレイヤーの移籍、さらにクレイ・トンプソンの長期離脱と、昨季までとは状況が一変したウォリアーズ。

そのような状況下においては、グリーンのリーダーシップと闘争心が不可欠となるに違いない。

なお、昨季のグリーンはレギュラーシーズン66試合に出場し、平均31.3分のプレイで7.4得点、7.3リバウンド、6.9アシスト、1.4スティール、1.1ブロックショット、FG成功率44.5%、3P成功率28.5%を記録。

キャリア7年ではレギュラーシーズン通算533試合に出場し、平均28.1分のプレイで9.1得点、4.9リバウンド、4.9アシスト、1.4スティール、1.1ブロックショット、FG成功率43.9%、3P成功率32.3%を記録している。

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