ウォリアーズ ディアンドレ・ジョーダン獲得に動く?
ロサンゼルス・クリッパーズのディアンドレ・ジョーダンは来季の契約を破棄し、FAになることを決断した。
現時点ではダラス・マーベリックス移籍の可能性が高いと噂されているが、昨季王者のゴールデンステイト・ウォリアーズもジョーダン獲得を諦めてないようだ。
New York Timesの記者によると、ウォリアーズは以前からジョーダンに関心を持っており、可能性は薄いながらも獲得を狙うという。
The Warriors know this has a marginal chance of success, but league sources say they intend to at least explore their free-agent chances with DeAndre Jordan, who is not only close pals with Kevin Durant but also one of GM Bob Myers' former clients
— Marc Stein (@TheSteinLine) 2018年6月30日
ジョーダンはデュラントと親交が厚く、またウォリアーズのゼネラルマネージャーであるボブ・マイヤーズがスポーツエージェントとして働いていた当時、ジョーダンを担当していたことは、ジョーダンを惹きつける要素のひとつとなるかもしれない。
一方、サラリーキャップの問題もあるため、ウォリアーズの動向に注目が集まるところだ。
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