リッチ・ポール「2018年はレブロン・ジェイムスがやりたいことについてだった」
リーグを代表するスーパースターであるレブロン・ジェイムスは、地元のクリーヴランド・キャバリアーズを離れ、ロサンゼルス・レイカーズへの移籍を決断した。
過去にはキャブスからヒート、そしてヒートからキャブスへ移籍した経緯があるジェイムス。
これらの決断を振り返り、ジェイムスのエージェントを務めるリッチ・ポールがコメントした模様。Sports Illustratedが伝えている。
「彼がマイアミに行った2010年は、チャンピオンシップについてだった。彼がクリーヴランドに復帰した2014年は、約束を届けることについてだった。2018年は、彼がやりたいことをやることについてだったんだ」
つまり、ジェイムスはレイカーズ移籍を切望していたのだろう。
ロサンゼルスでエンターテインメントビジネスを拡大させるとされるジェイムス。
プレイオフ進出を逃し続けているレイカーズをファイナルへ導けば、新たな伝説誕生となるかもしれない。
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