デビン・ブッカー「サンズは自分を信じてくれてる」
フェニックス・サンズのデビン・ブッカーは、これからのリーグを牽引していくであろうプレイヤーのひとりだ。
そのブッカーは先日、サンズと延長契約を締結。
延長契約を結ばなければ来年夏に制限付きFAになるところだったが、サンズが延長契約をオファーしたことにより、ブッカーとサンズの間の絆はより強まったのかもしれない。
延長契約を結んだことを受け、ブッカーは次のようにコメント。azcentral.comが伝えている。
「組織全体が初日から俺をサポートしてくれてる。ドラフトしてくれた日からね。ドラフトしてくれて、チャンスをもらえたことは、信頼されてることを意味する。(オーナーの)ロバート・サーバーと(GMの)ライアン・マクダナー。彼らは俺のことを本当に信じてくれてるし、それを契約で示してくれたんだ」
サンズは若手中心に再建中であり、来季も難しい時間が続くと予想される。
だが、ブッカーはサンズを牽引し続け、いつの日かプレイオフチームへと復活させるだろう。
なお、昨季のブッカーは54試合に出場し、平均34.5分のプレイで24.9得点(キャリアハイ)、4.5リバウンド(キャリアハイ)、4.7アシスト(キャリアハイ)、FG成功率43.2%(キャリアハイ)、3P成功率38.3%(キャリアハイ)を記録。
キャリア3年ではレギュラーシーズン通算208試合に出場し、平均32.2分のプレイで19.8得点、3.3リバウンド、3.5アシスト、FG成功率42.6%、3P成功率36.5%を記録している。
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