ドウェイン・ウェイド ヒートでの昨季は「素晴らしかった」
ベテランガードのドウェイン・ウェイドは昨季中のトレードで古巣マイアミ・ヒートに復帰した。
ヒート復帰後は水を得た魚のように素晴らしいパフォーマンスを披露し、チームのプレイオフ進出に貢献したウェイド。
来季も現役を続けるかはまだ決めきれていないようだが、少なくともヒートに復帰した昨季は気持ち良くプレイできたようだ。
ウェイドは昨季を振り返り、次のようにコメント。sun-sentinel.comが伝えている。
「プレイオフで(フィラデルフィア・セブンティシクサーズに)4勝1敗で敗れたという事実は気に入らない。ただ俺としては、快適なゾーンを取り戻し、適切な状況でまだプレイできることを示した。リムを越えることはできないかもしれない。だけど、チームの成功を助けるレベルでプレイした。俺にとっては素晴らしいことだったよ」
ウェイドは現役を引退するか、それとも続行するかギリギリまで決断しないと見られている。
来年1月に37歳になるウェイド。
ヒートファンはウェイドの現役続行を心待ちにしていることだろう。
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