デイビッド・ウェスト 現役引退を発表
ゴールデンステイト・ウォリアーズでここ2シーズンを過ごし、連覇に貢献したデイビッド・ウェストが、キャリアに終止符を打つことを決断した模様。
ウェストは現地30日、Twitterで現役を引退することを発表した。
— David West (@D_West30) 2018年8月30日
ニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツでプレイした2007-08シーズンと2008-09シーズンにオールスターに選出されたウェスト。
激しい戦いから退き、穏やかな余生を送ってもらいたい。
なお、昨季のウェストはウォリアーズでレギュラーシーズン73試合に出場し、平均13.7分のプレイで6.8得点、3.3リバウンド、1.9アシスト、FG成功率57.1%(キャリアハイ)、3P成功率37.5%を記録。
キャリア15年を通してニューオーリンズ/オクラホマシティ・ホーネッツ、インディアナ・ペイサーズ、サンアントニオ・スパーズ、ウォリアーズでレギュラーシーズン通算1034試合に出場し、平均28.2分のプレイで13.6得点、6.4リバウンド、2.2アシスト、FG成功率49.5%、3P成功率26.5%を記録した。
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