ランス・スティーブンソン「いつでもペイサーズに戻ってきたい」
インディアナ・ペイサーズでプロデビューを果たしたランス・スティーブンソンは、キャリア最初の4年を通してペイサーズを代表するプレイヤーのひとりとなった。
だが、ペイサーズを離れると状況が一変。
ペイサーズ時代のようなパフォーマンスを見せることができず、複数のチームを渡り歩くことになった。
そして、2016-17シーズン中にペイサーズに復帰。
すると、水を得た魚のように素晴らしいパフォーマンスを見せ、再びファンのお気にいるのプレイヤーとなった。
この夏にレイカーズと1年契約を結び、ペイサーズを離れることになったわけだが、インディアナでのお別れパーティーに出席したスティーブンソンはペイサーズについて次のようにコメント。indystar.comが伝えている。
「もちろん戻ってきたい。ここはホームだからね。もちろんさ。いつだってここに戻ってきたいんだ」
レイカーズとの契約は1年であるため、来年夏には再びFAになる。
レイカーズで結果を残せば再契約を結ぶ可能性もあるが、ペイサーズ復帰の可能性もゼロではない。
来年夏はスティーブンソンとペイサーズの関係にも注目が集まりそうだ。
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