ボリス・ディアウ 現役引退を決断
フランス出身のベテランビッグマン、ボリス・ディアウが、現役生活に幕を閉じる決断を下した模様。
The Athleticの記者によると、ディアウは現役引退を発表したという。
Boris Diaw has retired from basketball: 14 NBA seasons, 2014 champion with the Spurs, 2006 Most Improved Player.
— Shams Charania (@ShamsCharania) 2018年9月6日
ディアウはフェニックス・サンズでプレイした2006年にMIPを受賞すると、サンアントニオ・スパーズでプレイした2014年にチームのタイトル獲得に貢献。
アウトサイドショットを打てるビッグマンとして活躍した。
2003年のドラフト21位でリーグ入りしたディアウは、キャリアを通してアトランタ・ホークス、サンズ、シャーロット・ボブキャッツ、スパーズ、ユタ・ジャズでプレイ。
NBAキャリア14年でレギュラーシーズン通算1064試合に出場し、平均27.0分のプレイで8.6得点、4.4リバウンド、3.5アシスト、FG成功率49.3%、3P成功率33.6%、フリースロー成功率71.7%を記録した。
コメントを残す