スパーズ ディジョンテ・マレーのチームオプション行使
キャリア3年目に突入するサンアントニオ・スパーズのディジョンテ・マレーが、少なくとも2019-20シーズンまでスパーズでプレイすることになりそうだ。
Yahoo! Sportsの記者によると、スパーズはマレーに対し、4年目のチームオプションを行使したという。
Yahoo! Sources: San Antonio has picked up the fourth-year option of point guard Dejounte Murray.
— Chris Haynes (@ChrisBHaynes) 2018年9月27日
名将グレッグ・ポポビッチから先発ポイントガードに大抜擢され、飛躍のシーズンを送ったマレー。
まだ22歳と若く、伸びしろがあるマレーには、名門スパーズの先発ポイントガードとしてさらなる成長を期待したい。
なお、昨季のマレーはレギュラーシーズン81試合に出場し、平均21.5分のプレイで8.1得点、5.7リバウンド、2.9アシスト、1.2スティール、FG成功率44.3%、3P成功率26.5%を記録。
ルーキーだった2016-17シーズンは38試合に出場し、平均8.5分のプレイで3.4得点、1.1リバウンド、1.3アシスト、0.2スティール、FG成功率43.1%、3P成功率39.1%を記録した。
コメントを残す