スコット・ブルックスHC オットー・ポーターを「5番で起用するかも」
近年のリーグではスモールバスケットボールが主流となっている。
ビッグマンにはアウトサイドショットが求められ、かつてとは様変わりしたが、この流れは今後も続くどころか、さらなるスモールバスケットボールへと変遷するかもしれない。
ワシントン・ウィザーズのスコット・ブルックスHCによると、スモールラインアップで展開する際はオットー・ポーターを5番のポジションでプレイさせる可能性があるという。ブルックスHCのコメントをwashingtonpost.comが伝えている。
「我々はもっと多くのプレイメイカーをコートに出すことができる。うまくいくと思うよ。リーグはすごくスモールになってるよね。4ガードとビッグマン、もしくはオットーを5番で起用することもあるかもしれない。ありとあらゆるラインアップがあるんだ」
ブルックスHCによると、プレシーズン中に異なるラインアップをテストし、状況に応じてそれぞれのラインアップの出場時間を調整するという。
現在は多くのセンタープレイヤーにアウトサイドショットが求められているが、これからは3番もしくは4番のポジションのプレイヤーにインサイドディフェンスが求められることになるかもしれない。
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