カイル・クーズマ「すべてはラーニングプロセス」
新生ロサンゼルス・レイカーズはデンバー・ナゲッツとのプレシーズン初戦を107-124で落とした。
今季はプレイオフ復帰が期待されているレイカーズだが、ほろ苦い出だしだったと言えるだろう。
だが、キャリア2年目を迎えるカイル・クーズマは、初戦の出来を特に問題視していない。
クーズマは新生レイカーズについて次のようにコメント。thesportsdaily.comが伝えている。
「現時点では、すべてがラーニングプロセス。新しいチームと新しいプレイヤーたちは、まだ互いを知ろうとしてるところ。ただ、すべてが解決するまで長くかからないと思うよ」
今後、新加入のプレイヤーたちはレイカーズのシステムによりフィットし、さらに若手プレイヤーたちはシーズンを通して成長していくことだろう。
ショータイム・レイカーズ復活へ向け、着実に前に進んでもらいたい。
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