ジミー・バトラー プレイオフ敗退後にチームと別行動?
ミネソタ・ティンバーウルブズのジミー・バトラーは先日、チームに対してトレードを要求した。
バトラーはトム・ティボドーHCなどとの話し合いの場でトレードを要求したと報じられているが、昨季のプレイオフ中からウルブズを去りたいと考えていたのかもしれない。
thescore.comによると、バトラーは昨季のプレイオフでヒューストン・ロケッツに敗れた後、チームと共にミネソタに戻ることなく、ロサンゼルスへ向かったという。
また、シーズン終了後の面談の一環であるメディカルチェックも受けなかったと噂されている。
今年7月、バトラーのエージェントはティボドーHCと面会し、バトラーがチームに対して不満を感じていることを伝えた。
この時点でウルブズが何かしらのアクションを取れていれば、何かが変わっていたかもしれない。
なお、ウルブズはマイアミ・ヒートやロサンゼルス・クリッパーズとトレード交渉を行っていると報じられているが、これらのチームはウルブズの要求には応じられないとされている。
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