JR・スミス マーカス・スマートは「フロッピングリーダー」
クリーヴランド・キャバリアーズのJR・スミスは、先日行われたプレシーズンゲームでボストン・セルティックスのアーロン・ベインズともつれて倒れた。
憤慨したスミスはベインズを強く押したところ、マーカス・スマートがスミスに接触。
スミスにはテクニカルファウルがコールされ、スマートには退場処分が科されたわけだが、スミスが騒ぎを大きくしたスマートを批判したようだ。
スミスはスマートについて次のようにコメント。The Athleticが伝えている。
「あの状況を難しくしたい男。彼(スマート)はフロッピングにおいてリーグリーダーだ。フロッピングして、状況を難しくすることはできない。それでうまくいくのかい?バスケットボールをプレイしに来たんじゃないとしよう。コーチにプレイするよう言われ、フラストレーションを溜める。そして誰かに八つ当たりするのさ」
キャブスとセルティックスが次に対戦するのは現地11月30日だ。
この試合は両者にとって負けられないものとなり、激しいバトルが繰り広げられることになるだろう。
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