ラリー・ドリュー キャブスと契約合意
タイロン・ルーHCを解雇したクリーヴランド・キャバリアーズは、アソシエイトヘッドコーチのラリー・ドリューに臨時ヘッドコーチ職を依頼した。
だが、ドリューは臨時HC職を嫌い、キャブスからの契約オファーを受け入れずにいたが、ようやく今季を通してチームを指揮する覚悟が決まったようだ。
ESPNの記者によると、ドリューは今季残りの契約と来季の部分保証契約に合意したという。
Larry Drew and Cavaliers have agreed on a deal for rest of season and partial guarantee for next season, league sources tell ESPN.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2018年11月5日
ただし、キャブスが来季、新しいヘッドコーチを見つけたら、ドリューはバイアウトでキャブスを離れると報じられている。
ここ数年と比べると、非常に難しい時間を強いられているキャブス。
ドリュー臨時HCの下、早い段階で調整し、プレイオフ進出を狙いたいところだろう。
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