ロサンゼルス・レイカーズのルーク・ウォルトンHCは先日、マジック・ジョンソンから現状を指摘され、強い言葉で叱咤されたと報じられた。

その後ウォルトンHC解任論も聞こえ始めたが、少なくとも今季はヘッドコーチ職をまっとうできるようだ。

uproxx.comによると、ジョンソンがウォルトンHCの今季中の継続を保証したという。

「彼の仕事は安全だよ。少なくともシーズンを終えるだろう。よほどのことが起きない限りね。そして、それは起こらないと思う」

ジョンソンによると、ウォルトンHCへの厳しい言葉はヘッドコーチ職を失うことを示唆するようなものではないという。

だが、レイカーズはカワイ・レナードを欠くトロント・ラプターズに大敗。

この結果を受け、ジョンソンの頭には再び血がのぼっていることだろう。