クレイ・トンプソン ケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンは「大丈夫」
ゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントとドレイモンド・グリーンは、先日行われたミネソタ・ティンバーウルブズ戦のレギュレーション終了後に口論を繰り広げた。
試合後のロッカールームでは他のチームメイトもグリーンに批判的な声をあげたと報じられると、ウォリアーズは「チームに有害な行為」と判断し、グリーンに出場停止処分を科した。
今でもその問題は尾を引いているとされているが、クレイ・トンプソンは解決できると確信しているようだ。
トンプソンはデュラントとグリーンについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。
「彼らは大人だ。彼らなら大丈夫だろう。俺は彼らのことが大好き。結局のところ、俺たちは同じチームにいるし、同じ目標を持ってる。スリーピートという目標をね。彼らがそれを見失うとは思わない」
レギュレーション終了間際にはトンプソンもボールを持つチャンスがあり、グリーンのターンオーバー後に不満の表情を浮かべていたが、過去のものとし、今は前に進むことが重要だと考えているのだろう。
思わぬ形で困難に直面したウォリアーズ。
これを乗り越え、一丸となってスリーピートを目指してもらいたい。
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