ジョン・ヘンソン 手首靭帯損傷で12週間離脱へ
ミルウォーキー・バックスのバックアップセンター、ジョン・ヘンソンが、3カ月程度戦線から離れることになったようだ。
The Athleticの記者によると、ヘンソンは左手首の靭帯を損傷し、少なくとも12週間は離脱する見込みだという。
Sources on @TheAthleticNBA @WatchStadium: Milwaukee center John Henson's expected timetable is a minimum of 12 weeks with torn ligament in left wrist — likely post All-Star break. Henson plans to return this season.
— Shams Charania (@ShamsCharania) 2018年11月16日
バックスはこの夏、ベテランセンターのブルック・ロペスと契約。
今季はロペスが先発センターのポジションで起用されているため、ヘンソンの出場機会は減少しているが、今季からアウトサイドショットもオフェンスオプションのひとつとしているヘンソンの離脱は、セカンドユニットの弱体化につながるかもしれない。
ヘンソンと同じく、今季に入って出場機会が減少しているソン・メイカーのステップアップに期待したいところだ。
なお、今季のヘンソンは14試合に出場し、平均13.4分のプレイで5.6得点、5.1リバウンド、1.0アシスト、0.8ブロックショット、FG成功率46.3%、3P成功率35.5%、フリースロー成功率60.0%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算405試合に出場し、平均20.1分のプレイで7.8得点、5.4リバウンド、1.1アシスト、1.5ブロックショット、FG成功率53.9%、3P成功率27.3%、フリースロー成功率57.2%を記録している。
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