【スポンサーリンク】

エネス・カンター・フリーダムが独立記念日を祝う「僕の代名詞はUSA」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

エネス・カンター・フリーダムが独立記念日を祝う「僕の代名詞はUSA」

元NBA選手のエネス・カンター・フリーダムは、世界平和と人種平等のための活動を続けている。

そのフリーダムが、アメリカの独立記念日をSNS上で祝福した模様。

fadeawayworld.netによると、フリーダムは「僕の代名詞はUSA」とプリントされたTシャツを着た写真をアップし、アメリカの独立記念日を祝福するコメントをツイートしたという。

https://twitter.com/EnesFreedom/status/1676229440786042881

フリーダムはアメリカ市民権を取得し、晴れてアメリカの一員となった。

中国とのビジネスを続けるNBAやナイキ、ナイキと契約しているレブロン・ジェイムスなどトップアスリートを常に批判しつつも、アメリカへの感謝は忘れていないフリーダム。

そのフリーダムは先日、アメリカを「ゴミ」呼ばわりしたWNBAスターのナターシャ・クラウドを非難したことで話題を集めた。

君の同僚であるブリトニー・グライナーにアメリカがどれほどゴミなのか聞いてみてくれ。

アメリカをゴミと呼ぶのか?

シーズンが終わったらその話を聞かせてくれ。

君のためにチケットを買うから、中国、ロシア、イラン、北朝鮮、ベネズエラ、キューバ、トルコのような国に一緒に行こう。

フリーダムがNBAでプレイすることはもうないだろう。

だが、その熱量を人種平等と世界平和に向け、精力的に活動し続けるに違いない。

なお、アメリカの最高裁は先日、コロラド州のウェブデザイナーが起こした裁判について、「信仰上の理由により同性カップルに対して結婚式に関するサービスの提供を拒否できる」との判決を下したことを受け、クラウドは「我々の国はさまざまな面でゴミであり、改善するためにリソースを使わず、大昔からターゲットにし、疎外してきたグループを抑圧し続けている」などと批判していた。

【スポンサーリンク】

コメントを残す