エルフリッド・ペイトン 指の骨折で約6週間離脱へ
今季からニューオーリンズ・ペリカンズでプレイしているエルフリッド・ペイトンが、年内は戦線から離れることになりそうだ。
ペリカンズによると、ペイトンは骨折した右手小指を手術し、約6週間離脱する見込みだという。
#Pelicans Elfrid Payton to undergo surgery for a fractured left fifth finger. He is expected to miss approximately six weeks.
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— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) 2018年11月19日
ペイトンは先日のニューヨーク・ニックス戦で負傷し、当時は負傷した指が変色していた模様。
今季は右足首の負傷で9試合を欠場し、ペリカンズ移籍後、怪我に苦しめられているペイトン。
復帰は年明けになるであろうが、コートに戻った際は再びペリカンズの躍進に貢献してもらいたい。
なお、今季のペイトンは6試合に出場し、平均25.3分のプレイで9.7得点、5.2リバウンド、5.3アシスト、0.8スティール、FG成功率47.1%、3P成功率42.9%を記録。
キャリアを通してオーランド・マジック、フェニックス・サンズ、ペリカンズでレギュラーシーズン通算306試合に出場し、平均29.4分のプレイで11.1得点、4.3リバウンド、6.4アシスト、1.3スティール、FG成功率45.7%、3P成功率30.1%を記録している。
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