OJ・メイヨ 台湾のチームと契約
NBAとNBPAが定めるアンチドラッグポリシーに違反し、2016年にリーグを離れることになったOJ・メイヨは今年4月、プエルトリコでプロキャリアを再開させた。
わずか3カ月でプエルトリコを離れることになってしまったが、すでに次の所属先が決まったようだ。
bleacherreport.comによると、メイヨは台湾のチームと契約したという。
NBAを長く離れていたということもあり、しばらくは活動拠点を海外に移すことになりそうなメイヨ。
31歳という年齢ではあるが、海外でフォームを取り戻し、NBA復帰を狙ってもらいたい。
なお、メイヨはNBAキャリア8年を通してメンフィス・グリズリーズ、ダラス・マーベリックス、ミルウォーキー・バックスでレギュラーシーズン通算547試合に出場し、平均30.9分のプレイで13.8得点、3.1リバウンド、2.9アシスト、1.0スティール、FG成功率42.9%、3P成功率37.3%を記録している。
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