ウィザーズ オットー・ポーターのトレード計画はない?
ワシントン・ウィザーズのオットー・ポーターにはトレードの噂が出ている。
不振が続くウィザーズでは全員がトレード対象になると報じられており、中でも低調なパフォーマンスにとどまっているポーターがトレード有力候補に挙げられているが、少なくとも今季はウィザーズのユニフォームを来てプレイし続けることになるかもしれない。
cbssports.comによると、低調なパフォーマンスにかかわらず、ウィザーズにはポーターをトレードで放出する計画がないという。
ポーターにはサクラメント・キングスが興味を持っていると報じられたが、その計画は断然せざるを得ないだろう。
ただし、低調なパフォーマンスが今後も続くようであれば、期限の2月までにトレードの噂が再浮上する可能性も否定できない。
ウィザーズの一員としてプレイし続け、チームを軌道に乗せるためにも、ポーターには早く復調してもらいたいところだ。
なお、今季のポーターは21試合に出場し、平均29.8分のプレイで11.5得点、5.5リバウンド、2.0アシスト、1.5スティール、FG成功率48.2%、3P成功率34.6%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算364試合に出場し、平均26.6分のプレイで10.6得点、4.9リバウンド、1.4アシスト、1.2スティール、FG成功率48.7%、3P成功率40.0%を記録している。
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