マブス デニス・スミスJrのトレードをサンズ&マジックと交渉か?
キャリア2年目を迎えているダラス・マーベリックスのデニス・スミスJrには先日、トレードの噂が浮上した。
そして、マブスはスミスJrのトレードへ向け、動きを強めているようだ。
ESPNの記者によると、マブスはスミスのトレードに関し、フェニクス・サンズおよびダラス・マーベリックスと交渉しているという。
マブスの中心選手となることが期待されていたスミスJrだったが、昨年のドラフトでルカ・ドンチッチが加わると、スミスJrの役割は減少。
また、リック・カーライルHCはスミスJrの決断能力に不満を持っていると報じられている。
一方、サンズとマジックはポイントガードのポジションの強化を必須としているため、トレードが実現する可能性は十分ありそうだ。
なお、今季のスミスJrは28試合に出場し、平均27.7分のプレイで12.6得点、2.6リバウンド、3.9アシスト、1.4スティール、FG成功率44.3%、3P成功率37.5%を記録。
ルーキーだった昨季は69試合に出場し、平均29.7分のプレイで15.2得点、3.8リバウンド、5.2アシスト、1.0スティール、FG成功率39.5%、3P成功率31.3%を記録した。
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