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チャニング・フライ 今季限りでの現役引退を決断

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チャニング・フライ 今季限りでの現役引退を決断

クリーヴランド・キャバリアーズのベテランシューターであるチャニング・フライが、今季限りで現役を引退することを決断したようだ。

RealGMによると、フライがツイッター上で今季限りでの現役引退を認めたという。

フライは2005年のドラフト8位指名でニューヨーク・ニックスに入団。

心臓の肥大で2012-13シーズンを全休したが、見事復活し、翌シーズンはフル出場。

2015-16シーズン途中にレブロン・ジェイムス率いるクリーヴランド・キャバリアーズに移籍すると、フランチャイズ初となるタイトル獲得に貢献した。

なお、今季のフライはキャブスで29試合に出場し、平均9.5分のプレイで3.3得点(キャリアワースト)、1.5リバウンド(キャリアワースト)、0.6アシスト、FG成功率36.0%(キャリアワースト)、3P成功率40.0%を記録。

キャリアを通してニックス、ポートランド・トレイルブレイザーズ、フェニックス・サンズ、オーランド・マジック、キャブス、ロサンゼルス・レイカーズでレギュラーシーズン通算883試合に出場し、平均22.3分のプレイで8.8得点、4.5リバウンド、1.0アシスト、FG成功率44.1%、3P成功率38.7%を記録している。

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