永久入場禁止のジャズファン ラッセル・ウェストブルックを訴える?
オクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックは先日のユタ・ジャズ戦でジャズのファンに対して不適切な言動をとったとし、リーグから2万5000ドルの罰金処分を科せられた。
一方、ウェストブルックに対して侮辱的は言葉を浴びせかけたファンに対し、ジャズはビビント・スマートホーム・アリーナからの永久追放を決定。
だが、この問題はこれだけにとどまらないようだ。
ビビント・スマートホーム・アリーナから永久追放されたジャズファンは、ウェストブルックが彼と彼の妻を脅迫したとし、ウェストブルックを訴える予定だという。
ウェストブルックを訴えるというファンは次のようにコメント。NBC Sportsが伝えている。
「私は気にしてない。彼(ウェストブルック)は私を脅迫することができる。彼が望むことすべてにおいてね。私は彼に言葉を投げかけたひとり。だが、女性を脅迫するな。彼女(妻)は152cm、50kgだ。彼女は彼に対して一言も言葉を発してない」
ファンはすでに弁護士に相談しており、弁護士からのアドバイスでSNSの投稿をすべてシャットダウンしたという。
泥沼の様相を呈してきたこの問題は、果たしてどのような決着を迎えるのだろうか。
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