ジョシュ・リチャードソン 股関節負傷で2週間離脱か?
マイアミ・ヒートの先発ガードであるジョシュ・リチャードソンが、レギュラーシーズン残りのゲームを全休する可能性が浮上した模様。
ESPNによると、リチャードソンは痛めている股関節のMRI検査を受け、損傷は見当たらなかったものの、2周間程度離脱する可能性があるという。
ヒートは現在、38勝40敗でイースタン・カンファレンス9位。
同6位デトロイト・ピストンズからヒートまでわずか1ゲーム差であり、プレイオフ進出レースは最後までもつれることになるだろう。
そのような中、リチャードソンの離脱はヒートにとって大きな痛手となりそうだ。
なお、今季のリチャードソンは73試合に出場し、平均34.8分のプレイで16.6得点(キャリアハイ)、3.6リバウンド(キャリアハイ)、4.1アシスト(キャリアハイ)、1.1スティール、FG成功率41.2%、3P成功率35.7%を記録。
キャリアではレギュラーシーズン通算259試合に出場し、平均30.7分のプレイで12.1得点、3.2リバウンド、2.9アシスト、1.1スティール、FG成功率42.5%、3P成功率36.8%を記録している。
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リチャードソンは先発ガードじゃなくて先発フォワード