ロドニー・マグルーダー「クリッパーズは歓迎してくれた」
キャリア3年目のロドニー・マグルーダーは4月上旬にマイアミ・ヒートからウェイブされた後、ロサンゼルス・クリッパーズへ移籍した。
しかしNBAのルール上、マグルーダーはプレイオフゲームに出場することができない。
コート上でチームをサポートすることができず、コートサイドから声援を送っているマグルーダー。
そのような状況ではあるものの、クリッパーズから歓迎されていることを実感しているようだ。
マグルーダーはクリッパーズについて次のようにコメント。hoopsrumors.comが伝えている。
「彼ら(クリッパーズ)は俺に歓迎されていると感じさせてくれた。ここでみんなに会い、すべてがどう動いているのか見ることは素晴らしい経験だ。基本的に新人訪問のような感じさ」
来季、マグルーダーがどのチームでプレイするかはまだ分からない。
だが、今はクリッパーズの一員として声援を送り続け、サポートしてもらいたいところだ。
なお、今季のマグルーダーはレギュラーシーズン66試合に出場し、平均23.5分のプレイで7.6得点(キャリアハイ)、3.6リバウンド(キャリアハイ)、1.7アシスト(キャリアハイ)、FG成功率40.3%(キャリアワースト)、3P成功率35.1%を記録。
キャリア3年ではレギュラーシーズン通算162試合に出場し、平均23.5分のプレイで6.7得点、3.2リバウンド、1.6アシスト、FG成功率41.4%、3P成功率34.8%を記録している。
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