ドレイモンド・グリーン 右手首の怪我は問題なし
ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンはロサンゼルス・クリッパーズとのプレイオフファーストラウンド第4戦終了後、右手首をサポーターで保護していた。
そのグリーンが先週末にMRI検査を受けたところ、大きな問題は見当たらなかったようだ。
clutchpoints.comによると、グリーンの右手首に問題はなく、現地24日の第5戦には出場できることを指揮官のスティーブ・カーが明かしたという。
スリーピートを狙うウォリアーズは、クリッパーズとのファーストラウンドを3勝1敗でリード。
第5戦で勝利すればファーストラウンド突破が決まる。
セカウンドラウンドではおそらくヒューストン・ロケッツとの対戦になるため、ウォリアーズの面々はグリーンの手首に問題がなかったことに肩をなでおろしていることだろう。
なお、グリーンは今季のプレイオフ4試合で平均12.3得点、6.3リバウンド、7.8アシスト、1.0スティール、1.8ブロックショット、FG成功率45.2%、3P成功率21.4%を記録している。
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