ダミアン・リラード「俺とラッセル・ウェストブルックはコート外でクール」
ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードとオクラホマシティ・サンダーのラッセル・ウェストブルックは、プレイオフファーストラウンドで激しいバトルを繰り広げた。
両者ともアグレッシブなプレイでチームを牽引し、時にはトラッシュトークを展開。
だが、このように熱いバトルを繰り広げるのはコート上だけのことであり、少なくともリラードはウェストブルックを認めているようだ。
リラードはウェストブルックとの激闘を振り返り、次のようにコメント。sports.yahoo.comが伝えている。
「シリーズは終わった。人々が俺たちの間にネガティブな話を作ろうとしてるのが面白いよね。そんなことはないよ。俺とラスは、コート外で本当にクール。でもコートに出た時、俺は彼に何も期待しないし、彼も俺に何も期待しない。嫌悪感はない」
リラードによると、トラッシュトークはあくまでコート上のバトルのひとつであり、嫌悪感から来ているものではないという。
ブレイザーズとサンダーのシリーズは、リラードの劇的な決勝3Pでブレイザーズが勝利。
リラードとウェストブルックの今季の戦いはこれで終わってしまったが、来季も熱いバトルを見せてもらいたい。
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