アンソニー・デイビスのトレード獲得レースフロントランナーはニックス?
ニューオーリンズ・ペリカンズのアンソニー・デイビスが今でもトレードを希望していると報じられたことにより、デイビスのトレードに関するさまざまな噂や憶測が多く浮上している。
先日はボストン・セルティックスがデイビスのトレードに動くと報じられたが、デイビスのトレード先最有力候補はニューヨーク・ニックスなのかもしれない。
inquisitr.comによると、デイビスのトレード獲得レースフロントランナーはニックスであり、ニックスはケビン・ノックス、デニス・スミスJr、ミッチェル・ロビンソン、2019年のドラフト3位指名権、ダラス・マーベリックス由来のドラフト2巡目指名権1つもしくは2つをトレード要員として準備する可能性があるという。
今後の焦点は、ペリカンズがデイビスを残留させるのか、それともドラフト1位指名権で獲得するであろうザイオン・ウィリアムソンを中心として再建していくのかに集まるだろう。
ウィリアムソンを中心に再建していく道を選ぶのであれば、ニックスのオファーに魅力を感じるかもしれない。
一方、ニックスはカイリー・アービングとケビン・デュラント獲得も狙っており、アービングとデュラント、そしてデイビス獲得に成功すれば、一気に強豪チームとして復活を遂げることになりそうだ。
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