グレッグ・オデン「コーチとして働きたい」
元NBAプレイヤーであり、オハイオ州立大学に通っているグレッグ・オデンは先日、スポーツ産業の学位を取得した。
これまでオハイオ州立大学のバスケットボールチームを学生兼アシスタントコーチとして指導していたオデン。
だが、今回の学位取得により、フルタイムのコーチングの仕事を探すことにしたようだ。
オデンはコーチングの仕事について次のようにコメント。tmz.comが伝えている。
「俺のマインドはオープンにしてある。ここのたくさんの青年たちを助けることができたと感じてる。それに、バスケットボールをプレイすることについては、少し知識があるんだ。誰かが俺に機会を与えてくれることを願う。今はそれに取り組んでるところさ」
オデンはこの夏、プレイヤーとしてBIG3リーグに参戦する予定。
それと同時にコーチングの仕事を探すことになるだろう。
NBAでは怪我やアルコール依存症などに苦しみ、期待された結果を残すことはできなかったが、いつの日かコーチとして復帰し、チームを牽引してもらいたい。
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