ニック・ナースHC カワイ・レナードの足について「心配してない」
トロント・ラプターズのカワイ・レナードは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのファイナル第1戦で足を引きずるような様子を見せた。
痛みに耐えながらプレイしているようにも見えるレナード。
だが、ラプターズを指揮するニック・ナースHCはレナードの健康状態を心配していないようだ。
ナースHCはレナードについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「カワイの足の問題については心配してない。足のトラブルは大きな問題とは思ってない。明日、彼はもっと良いプレイをしてくれると思うよ」
レナードはこれまでも足に問題を抱えた経緯があるため、ナースHCがレナードを酷使しているのではという議論もある。
ラプターズ側はその議論が大げさであると感じているのかもしれないが、大きな問題に発展しないことを願いたい。
なお、レナードはファイナル第1戦で43分3秒プレイし、23得点、8リバウンド、5アシスト、1スティール、FG成功率35.7%、3P成功率50.0%を記録した。
コメントを残す