ジョシュ・ハート「レブロン・ジェイムスとケンテイビアス・コールドウェル・ポープ以外トレード対象」
ロサンゼルス・レイカーズは今季、アンソニー・デイビスのトレード獲得を狙っていた。
当時、マジック・ジョンソンは全員がトレード対象であるとしていたが、トレード要員として噂されていたジョシュ・ハートは、ロスター上の2選手はトレード対象外だったと感じていたようだ。
ハートは当時を振り返り、次のようにコメント。lakersnation.comが伝えている。
「全員が(トレードの)対象だった。ブロン(レブロン・ジェイムス)とKCP(ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ)を除いてね」
当時、レイカーズはコールドウェル・ポープ、ロンゾ・ボール、カイル・クーズマ、ブランドン・イングラム、ジョシュ・ハート、イビチャ・ズバッツをトレード要員とし、デイビス獲得を狙っていたと噂されている。
この夏もデイビスのトレード獲得を狙うと見られているが、ハートをはじめ若手プレイヤーたちにはトレードの噂がつきまとうことになりそうだ。
なお、昨季のハートはレギュラーシーズン67試合に出場し、平均25.6分のプレイで7.8得点、3.7リバウンド、1.4アシスト、1.0スティール、FG成功率40.7%、3P成功率33.6%、フリースロー成功率68.8%を記録。
ルーキーだった2017-18シーズンは63試合に出場し、平均リバウンドを.2分のプレイで7.9得点、4.2リバウンド、1.3アシスト、0.7スティール、FG成功率46.9%、3P成功率39.6%、フリースロー成功率70.2%を記録した。
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