ケニオン・マーティンJr 大学スキップでプロキャリアスタートか?
将来的にNBAで活躍するであろうケニオン・マーティンJrが、大学バスケットボールのキャリアをスキップし、プロとしてのキャリアをスタートさせることを決断したようだ。
247sports.comによると、マーティンJrはプロキャリアをスタートさせる旨をヴァンダービルト大学に報せたという。
同じく将来が嘱望されているRJ・ハンプトンも先日、大学バスケットボールをスキップし、ニュージーランドを本拠地とするニュージーランド・ブレイカーズと契約した。
今後、問題を抱えているNCAAをスキップし、NBA入りの事前準備として海外リーグでプロキャリアをスタートさせる若手ホープが増えることになるかもしれない。
なお、マーティンJrの父は元NBAプレイヤーのケニオン・マーティンであり、マーティンはシンシナティ大学を経て、2000年のドラフト1位指名でNBA入りした。
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