ケント・ベイズモアがホーネッツ傘下のGリーグチームに入団
NBAキャリア10年のケント・ベイズモアは、ロサンゼルス・レイカーズの一員としてプレイした2021-22シーズンを最後にNBAゲームに出場することができていない。
今年の夏はゴールデンステイト・ウォリアーズのワークアウトに参加したものの、ロスター入りを勝ち取ることができなかったベイズモア。
だが、現在34歳のベイズモアはNBA復帰の目標をまだ諦めていないようだ。
hoopsrumors.comによると、Gリーグ契約を結んだベイズモアは、シャーロット・ホーネッツ傘下のGリーグチームであるグリーンズボロ・スウォームに入団したという。
全盛期のベイズモアは3&Dとして活躍し、アトランタ・ホークスに所属した2016年に4年7000万ドルの契約を結んだ。
だが、2018-19シーズン終了後にホーネッツを離れて以降、出場機会は減少の一途を辿った。
NBAに復帰するためにはGリーグで目立った結果を残さなければならない。
果たしてベイズモアはGリーグで結果を残し、NBA復帰の目標を達成することができるだろうか?
なお、ベイズモアの2021-22シーズンとNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2021-22 | NBAキャリア |
---|---|---|
TM | LAL | GSW LAL ATL POR SAC |
G | 39 | 657 |
MP | 14.0 | 20.6 |
PTS | 3.4 | 8.2 |
TRB | 1.8 | 3.2 |
AST | 0.9 | 1.8 |
STL | 0.6 | 1.0 |
TO | 0.5 | 1.4 |
FG% | 32.4% | 41.3% |
3P% | 36.3% | 35.6% |
FT% | 76.5% | 72.4% |