元NBAオールスターセンターのドワイト・ハワードは先日、台湾のクラブチームである台湾マスタングスと契約した。

ハワードは7月に開催されるアジアトーナメント大会に台湾マスタングスの一員として出場する予定だが、ロサンゼルス・レイカーズ時代に共にプレイした2人も台湾マスタングスに加わる模様。

larrybrownsports.comによると、ハワード、元NBAオールスタービッグマンのデマーカス・カズンズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズとレイカーズでNBAタイトルを獲得したクイン・クックが台湾マスタングスに加わり、アジアトーナメント大会に出場する予定だという。

ハワードは台湾マスタングスのオーナーのひとりでもある。

ハワードはリクルートに成功したことに自信を深め、これからもNBA選手や元NBA選手を台湾にリクルートし続けるに違いない。

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ドワイト・ハワードが台湾のクラブチームと契約

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なお、カズンズは今季、台湾の台湾ビールレオパーズの一員としてプレイし、ファイナルMVPを受賞。

クックは今季、ロシア、中国、プエルトリコのクラブチームでプレイした。