スティーブ・カーHCがケビン・デュラントの怪我について「慎重に対処しなければならない」
チームUSA入りしているフェニックス・サンズのNBAオールスターフォワード、ケビン・デュラントが、ふくらはぎの張りによりトレーニングキャンプ2日目も参加を見合わせた。
デュラントは現地10日に予定されているカナダ代表とのエキシビションマッチを欠場する可能性があるというが、チームUSAを指揮するスティーブ・カーHCがデュラントの状態を明かした模様。
カーHCによると、デュラントの怪我は深刻ではないものの、注意深く見ていくという。カーHCのコメントをhoopsrumors.comが伝えている。
我々はとにかく慎重に対処するつもりだ。
ひどい怪我ではない。
彼が僕にそう保証してくれた。
我々は慎重に対処し、毎日様子を見ていくつもりだ。
デュラントにはゴールデンステイト・ウォリアーズ時代にアキレス腱を断裂した過去がある。
そのため、このような怪我にはより慎重に対処しなければならないだろう。
デュラントのふくらはぎがパリオリンピック本番までに回復することを祈るばかりだ。