ジョシュ・ハートがサラリーアップに興味津々?「34歳か35歳で引退したかったが・・・」
NBAは間もなく新たなメディア契約を結ぶと見られている。
歴史的な金額になるであろう新たなメディア契約は選手たちにも恩恵をもたらし、NBA史に残る契約を勝ち取る選手が続出するだろう。
ニューヨーク・ニックスのジョシュ・ハートも、新たなメディア契約の恩恵に期待しているようだ。
ハートは自身のNBAキャリアについて次のようにコメント。larrybrownsports.comが伝えている。
34歳か35歳で引退したかった。
体力が残っているうちに引退したかった。
それ(新たなメディア契約)を見て、こう思ったんだ。
「膝が崩れ落ちるまでプレイするぞ」とね。
ハートの現行の契約は4目約8100万ドル。
契約最終年はチームオプションであるため、2027年夏に完全FAになる可能性がある。
もし32歳になるその頃も今のレベルを維持することができれば、大幅な昇給が期待できるに違いない。