レブロン・ジェイムスが息子からの呼ばれ方について「職場でダッドと言うべきではない」
ロサンゼルス・レイカーズのNBAオールスターフォワード、レブロン・ジェイムスは、息子のブロニー・ジェイムスと同じNBAチームでプレイするという最大の夢のひとつを間もなく叶える。
父親と息子がNBAで共にプレイするのはもちろん初だ。
そんな中、レブロン・ジェイムスが息子からの呼ばれ方について言及した模様。
レブロン・ジェイムスによると、ブロニー・ジェイムスは職場で「パパ」と呼ぶべきではないという。レブロン・ジェイムスのコメントをTMZが伝えている。
僕をダッドと呼ぶべきではない。
職場でそう呼ぶべきではない。
プライベート施設を出てゲートが閉まったら、僕は再びダッドになることができる。
一緒に車に乗っている時と家で一緒に過ごしている時は、僕はダッドになれる。
職場では「2-3」もしくは「ブロン」と呼ばなければならない。
コートを走り回っている時に、「ダッド、僕はオープンだ!ダッド、来てくれ!」と言うべきではない。
そのようなことはできない。
ブロニー・ジェイムスは公の場で父レブロン・ジェイムスを「ブロン」と呼ぶことに慣れている。
だが、コート上で不意に「ダッド!」と叫んでしまう可能性もゼロではない。
そのハプニングが発生した時、レブロン・ジェイムスがどう反応するのか楽しみにしたいところだ。