【スポンサーリンク】

ダンテ・ディヴィンチェンゾがジェイレン・ブランソンの父と口論

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ダンテ・ディヴィンチェンゾがジェイレン・ブランソンの父と口論

先日のトレードでニューヨーク・ニックスからミネソタ・ティンバーウルブズに移籍したダンテ・ディヴィンチェンゾが、現地13日に行われたNBAプレシーズンゲームでマディソンスクエアガーデンに復帰した。

だが、ディヴィンチェンゾにとって完全に楽しめた凱旋試合ではなかったのかもしれない。

larrybrownsports.comによると、ディヴィンチェンゾは試合後、ジェイレン・ブランソンの父であり、ニックスのアシスタントコーチであるリック・ブランソンと口論を繰り広げたという。

ディヴィンチェンゾは試合中、フリースローラインに立った時にニックスのベンチに向かって「君に試合を任せたらこうなる」と叫んでいた。

その時は「トム・ティボドーに向けて言っているのでは?」などとされていたが、おそらくリック・ブランソンACに向けてだったのだろう。

トレードが成立した時、「ディヴィンチェンゾはニックスに不満を持っていた」などといった噂が出ていた。

ディヴィンチェンゾはその後、噂を否定したものの、今回のやりとりを見る限り、ディヴィンチェンゾとブランソンACの間には何かしらの問題があったのかもしれない。

なお、試合は115-110でホームのニックスが勝利した。

ディヴィンチェンゾのこの日のスタッツは以下の通りだ。

NYK
MP26
PTS15
TRB3
AST7
STL1
BLK0
TO0
FG%54.5%
(6/11)
3P%40.0%
(2/5)
FT%100%
(1/1)
+/-+8

【スポンサーリンク】